ソレイユ・マミーのシニア旅ノート

自由気ままのシニア旅行備忘録

ナイル川クルーズとエジプト満喫8日間 アブシンベル神殿

6日目

5:15 ホテル出発

5:30 朝焼けに染まるアブシンベル神殿観光

7:10 ホテルにて朝食

8:45 ホテル出発 アスワンへ

11:30 土産物屋(置物)

12:15 未完のオベリスク見物

13:00 ホテルラでンチ

14:00 ファルーカ乗船

15:00 土産物屋(香油)

16:30 アスワン空港へ

18:20 エジプト航空MS0398アスワン発 19:45カイロ着

22:00 夕食

 

アブシンベル神殿

アブシンベルはラムセス2世の二神殿が掘られた山の名前です。

ナセル湖建設による水没を避け、1964年~1968年にかけユネスコにより実現された。両神殿を807のブロックに解体、本来のところより65m高く、235m内陸に再建しコンクリート製のドームに入れた。

アブ・シンベル大神殿は太陽神ラー・ホルアクティに捧げた神殿で、正面入り口の上部には日輪を頭にした太陽神ラー・ホルアクティと、その左右に正義の女神像を捧げるラメセス2世が彫られています。

朝焼けに染まるアブシンベル神殿 正面は48mの高さのラムセス2世の4体が並ぶ。

戦車に乗って戦いラムセス2世 馬の脚が躍動感ありように描かれている。

棍棒で敵を撲殺するラムセス2世

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至聖所 2月22日と10月22日だけ差し込む朝日が3神像を照らすが、ブタハ(暗闇の神)は薄闇に包まれたままである。

 

 

 

陽が昇って小神殿 

 

ホテルを出発

 

砂漠の中をバスでいつまでも

アスワンの土産屋せ買い物とトイレ休憩 スカラベの置物を買った人が多くいました。

未完のオベリスク

アスワンの南に、オベリスクやその他一枚岩の彫刻用に花こう岩が切り出された採石場がある。ここで未完のオベリスクがみられる。

 

TOLIP  ホテルにてランチ

エレファンティネ島

 

ファルーカに乗ってナイル川遊覧

KYPHI 香油店に寄りました。

香油の効能を説明する。エジプトの香油は香水と違ってアルコールが入っていないので、蒸発することもなく肌荒れすることもないそうです。代表的な蓮の香油、女神や女王の名前の付いたもの、男性用のものと色々説明をします。蓮、ネフェルタリ等の香油を買いました。

カイロ空港に戻ってきました。

空港からギザのホテルまで道が混んでいて1時間以上かかりやっと着きました。

22時の夕食です。疲れて食欲余りありませんでした。

シュタインベルガー・ピラミッズホテルの部屋です。明日帰途のための荷造りしていると遅くなってしまいました。