4日目
16:00 コムオンボ着
16:30 徒歩でコムオンボ観光
船室 4階の船首の部屋です。浴槽もあり大きな窓も2か所ありゆったりとした部屋です。1階食堂、2階ロビーとラウンジ、3階4階客室、4階デッキです。停泊している時の窓外は隣の船が見えカーテンを閉めていました。
ナイル川を上っています。
屋上デッキにはビーチベッド
コムオンボ神殿が見えてきました。接岸するのは大変そうです。
コムオンボ神殿
第18王朝(紀元前1550-1295年頃)のトトメス3世(紀元前1479-1425年頃)の遺物も発見されているが、現存の神殿は、プトレマイオス6世フィロメトル(紀元前180-145年)の治世の初めに開始され、他のプトレマイオス朝の王、特にプトレマイオス13世(紀元前51-47年)によって増築されて、内側と外側の多柱式の広間を建設した。最も外側となる部分は、前庭とともにローマ時代に築かれた。
神殿の大部分は、ナイル川や地震で、そして後に他の事業にその石を使用した建築業者によって破壊された。内側のレリーフの一部は、かつて教会として神殿を使用したコプト教徒により損傷した。台地の南側にあるすべての神殿の建物は、残骸が片づけられ、1893年にジャック・ド・モルガン (Jacques de Morgan) によって修復された。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
塔門 入り口が二つあります
切り取られた大柱廊の柱?
神々から浄めの儀式を受けている場面
左から、トト神、ハトホル女神、プトレマイオス13世、セクメト女神(ライオンの顔)、ハロエリス神、白冠のホルス神
神々とファラオ
トト神(左)とホルス神(右)がファラオに聖水をかけている
石と石を繋ぐ要の跡
拡大してみてください。右から、処方箋、古代の医療器具、椅子に座ってお産をしている女性が描かれています。
上のレリーフはこの壁面上部に描かれています。
至聖所の跡
ナイロメーター ナイル川の水位を図り収穫を予測して税金を決めるそうです。
夕日
ワニの博物館
神殿の丘を下ってすぐのところにワニの博物館があります。
ワニのミイラ
笹寿司みたい にきれいにまかれています。
船内で最後の夕食
カラベイヤパーティー 民族衣装を着て楽しむパーティーですが、日本人は私の他1組のご夫婦しかカラベイヤを着ませんでした。でもカラベイヤなしでも皆さん楽しんでいます。
ダンスショー 観客のスペイン女性のダンスは素晴らしかったです。
獅子舞?2人でラクダを操っています。
観客を口にくわえています。