ソレイユ・マミーのシニア旅ノート

自由気ままのシニア旅行備忘録

ナイル川クルーズとエジプト満喫8日間 エドフへ向け出航 エスナの水門 ホルス神殿

3日目 エドフへ向けて出港 エドフで停泊

4日目 

 

3日目

14:00 船内にて昼食

19:30 カクテルパーティー

4日目 

1:00 エスナの水門

添乗員さんに起こしてもらってデッキへ

水門が徐々に締まっていく

 

 

開いた水門から出る

 

 

 

 

6:00 朝食

 

朝焼け

7:00 馬車にてエドフ観光

ナイル川西域に沿って、ルクソールから約110km行ったところにエドフという小さい町がある。

8:00 ホルス神殿

プトレマイオス3世の時代に再建された。BC237年に基礎が置かれたが、建設は2世紀の間続き、ついにBC57年に完成された。神殿は太陽針ホルスに捧げられた。

 

 神域の入り口には巨大な塔門がある。これらはファラオが楽しんだり、敵を捕虜にしたりする様子を描いた巨大なレリーフで飾られている。

神殿の入口となる塔門の高さ36m、幅79mの大きさにも圧倒されますが、2000年前の建物がこれほどきれいに残っているのに驚きます。塔門をよく見ると、真ん中のあたりに茶色の線が地面に並行に引かれているように見えます。実は、その線の下まで、長い間砂丘に埋もれており、1860年に掘り起こされました。そのおかげで建物、レリーフすべて保存状態が良いのです。

神殿の中には巨大な石柱が林立する広い列柱ホールがある。

神殿の中心にある至聖所の内部

至聖所をとりかこむ回廊部分。ここは、ホルス神が父オシリス神を殺したセト神と戦っているところを描いているものがいくつもあります。

 

中庭、第1列柱室入口のホルス像

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コムオンボに向け出航

デッキでビール

ランチ