【過去記事】
リタイアして一年、近くの海でサーフボードの上から遠くに見える島を眺めたり、バラ用に手を入れた庭で趣味のバラ作りに精を出してます。
高名な講師が引率するイギリスのガーデンを巡るツアーがあることを知り、早速ツアーに申し込みました。驚いたことに昨年はウェイティングに終わり、やっと今年参加が叶いました。
【目次】
6月26日(金)エジンバラへ出発
11:20 羽田発 JAL0043 15:50 ヒースロー着
17:05 ヒースロー発 18:30 エジンバラ着
イギリスには20数年ぶりです。
ヒースロー空港では国内線乗り換えの入国審査は厳しくウンザリするほど時間がかかった上、初めての虹彩認識入国手続きには驚きました。視線を高い天井近くにあるカメラに向けるだけの審査です。これからはパスポートが不必要になりそうです。当日38人の犠牲者を出したチュニジアのリゾートであったテロの影響でしょうか。
ヨーロッパでも屈指の美しさを誇るスコットランドの首都・エディンバラは、街自体が世界遺産に登録されています。中世の趣をそのまま残し、歴史が息づく街として観光客を魅了。歴史的な建築物や博物館、美術館など見どころが多いです。
JAL便機内食 ヒースロー空港で乗り換え便を待つ間ジュースを飲む
Scottish Episcopal Curch
6月27日(土)エジンバラ観光
エジンバラ城へのバスの車窓から旧市街を見物
青い扉のジョージアンハウス
18世紀末頃のニュータウンができたころと時期を同じくして建てれたジョージ王朝様式の建物
赤い扉のスティーブンソンの生家(ジキルとハイド、宝島作者)
Palace of Holyrood House(王族が住んでいる時は旗が掲げられている)
街燈に王冠がついている
スコットランド議会会館
バスをスコットランド議会会館近くの駐車場に停めて、エジンバラ城に徒歩で向かう。
アーサーズシート(アーサー王の椅子)を見ながら
グラスマーケット
ボビー像(スコットランド版忠犬ハチ公)
ロイヤルマイル
西端にはエディンバラ城、東端にはホリールードハウス宮殿が位置し、その間約1マイルの石畳の一本道です。
エレファントハウス
(J・K・ローリングがハリーポッターの第1作「賢者の石」を執筆したカフェ)
Decon Brodies Tavern(居酒屋)
ジキルとハイド氏
聖ジャイルズ大聖堂
スコットランド国教会の大聖堂
エジンバラ城からの市街地
ハリーポッターに使われた景色
★★★ここからは後ほど更新します。
2015年6月28日(日)
●緑と海の匂いのするカンボガーデン見物
北海が見えた。
HEAVENLY SPLENOUR
聖アンドリュース大聖堂
●ST ANDREWS CATHEDRAL
●セントアンドリューズゴルフ場
渡邊嘉一が造ったフォース鉄橋の展示
●リースホールガーデン
●マクドナルド ピットドリーハウス アバティーン泊(スコットランド)マナーハウス
インヴェルリーの郊外約8kmのところに位置するマナーハウス。15世紀までさかのぼることができるスコットランド有数の歴史ある建物で、敷地は2000エーカーに及ぶ。客室で使われている家具は17世紀のオリジナルで、四柱ベッドも当時のもの。まるで美術館のような館内は見てまわるだけでも価値がある。アバディーン空港から車で約30分。
2015年6月29日(月)
●グラムース城(Glamis Castle)
●フォース橋 Forth Bridge
●マレニーガーデン
●ダブルトリーバイヒルトン泊
2015年6月30日(火)
アニック城 ヨーク 「ダウントン・アビー」「ハリーポター」ロケ地
ミドルソープホール泊
2015年7月1日(水)
ミドルソープホール
ミルゲイトハウス
ニュービーホール
ニュービーホール
2015年7月2日(木)
ニュービーホール
ヨークミンスター
ヨーク
カールさんの庭 ロンドン郊外
アンティークジュエリー
ハンプトンコートフラワーショー
ハンプトンコート城
ロンドン セルフリッジズ
リバティ