ソレイユ・マミーのシニア旅ノート

自由気ままのシニア旅行備忘録

シニアのロンドン・パリ旅行~ロンドン編 1日目

こんにちわソレイユ・マミーです。いよいよ出発です。

 

シャトルバスで羽田空港に7時に到着

JALのHPからの申し込みにも拘わらず、今回のBritish Airways便のチケットは事前のWEBチェックインも座席指定もできませんでした。

 

羽田空港出発

British Airwaysのチェックインカウンターには長蛇の列、JALCLUB-Aカードの優先も使えず30分位並びましたが、カウンターで座席を通路側にしてもらえました。

チェックインが済んだら、すぐに保安検査を通り、出国審査を済ませ搭乗ゲートへ行きます。

保安検査やイミグレに時間を取られることもありますので早めに済ませます。

時間があればショップでお土産を買ったり、フードコートでお寿司を食べて、ミネラルウォーターを必ず買います。

飛行機内でもお水をいただけますが、シニアにはマイウォーターが必要です。

チェックインに時間を取られ、今年はお寿司を急いで食べて、ミネラルウォターを買う時間しかありませんでした。

30分前には搭乗ゲートに着き、搭乗の順番を待ちます。

エコノミークラスはここで結構待たされます。

出来たら早めに列に並んで機内に入ります。

混んでいると座席の上のロッカーが一杯になって、遠くのロッカーになったりCA預りになります。

座席はいつも通路側を予約しておきます。

機内持ち込み荷物はリュックと大き目のショルダーバッグです。

リュックの中から機内グッズ(スリッパ、足置き、アイマスク、スマホ充電コード等)を取りだし、機内食の合間に映画3本位見て、寝ているうちにロンドンへ着きます。

出発前日に荷物を詰めることが多く、時差の調整もあり出発まで徹夜しているので、機内ではよく眠れます。

ヒースロー空港到着

到着ターミナルはJALのターミナル3ではなく初めてターミナル5でした。

巨大ターミナル5は入国審査を受けるためAターミナルにトレインに乗って移動です。

2015年6月26日に25年ぶりのヒースロー空港に着いた時、1時間以上審査に並び疲れた上、虹彩認識(目に光を当てる審査)にも驚きました。後でわかったことですが、英国人の犠牲者もあったチュニジアの地中海に面したリゾート地でのテロ当日だったのです。

今回は普通の入国審査で簡単でした。

ヒスロー・エクスプレスでパディントン

ヒースローからロンドン市内へ行くには

ヒースロー空港からロンドン市内へは、ターミナルにより色々ありますが、ターミナル間は無料のトレイがあります。

ヒースロー・エクスプレス パディントン駅まで 22£~ 15分間隔

 ターミナル3から15分、ターミナル5から21分 事前購入で安くなる。

ロンドン交通 TFL パディントン駅まで30分 15分間隔 オイスターカード可

  途中5駅に停車 セントラル線に接続 10£ ターミナル2・3・3 30分間隔

ロンドン地下鉄 TFL ピカデリー線 ピカデリーサーカス駅まで1時間 5分間隔

 6£オイスターカード可。ターミナル2・3・4・5すべて

 ピカデリーサーカス駅には長いエスカレーターもある。

コーチ ナショナルエクスプレスのシャトルバス 15£ 50分~

 ターミナル3・4・5 

ホテルのシャトルバス

タクシー 42分 ミニキャブ

パディントン

昨年パリからユーロスターでセント・パンクランス駅から到着したパディントン駅に到着です。

ヒースローエクスプレスからパディントン駅に着くのは地上階

エクスプレスの先頭車両の先にはガラス張りのショッピングモールThe Lawnがあり、

中にはすしショップやパディントンショップがあります。

正面玄関から続くPlaed stまでの通路の両脇に屋台が並んでいます。Plaed stを右折するとヒルトン・ロンドン・パディントンが右角にあります。スーツケースを転がしながらまっすぐ5分進むとバリアフリーでホテルに着きます。

 夕食はパディントン駅を通り過ぎた先にあるパブ FOUNTAINS ABBEYに入った。

 

 1階はすでに満席で、2階に通されたが、注文とお勘定は1階カウンターでして飲み物は自分で2階に運ぶ。7時になると2階カウンターでも注文できるようになります。

カウンターで注文するとチップはいらないです。

お決まりのフィッシュ&チップスとこの店のお勧めパイ包みを注文した。

 ビールにはどちらもあう。おすすめの店です。42.48£(2人分)